社員インタビュー
大きな達成感と
充実の制度で意欲向上
2013年入社/機材センター 機材主任
資格取得で自分の可能性をのばす
現場監督からの指示で必要な資機材の準備や、足場等の設置を行っています。バックホウという重機に乗って地面を掘削したり、土砂で埋めたりという作業もありますね。仕事のいちばんの特徴は、作業に免許や資格が必要だということ。今は10種類ほど保有しています。免許取得は会社が全面的に支援してくれるので、本当にありがたいです。また、技能講習に参加して最新技術を得ることで、自身のレベルアップに取り組めます。
大きな迷惑の前に小さなミスを防ぐ
工期が限られているうえ、現場では多様な作業があります。だから、ひとつのミスが作業全体をストップさせてしまう恐れがある。だからこそ、作業前の打ち合わせはしっかり行います。現場監督の指示を理解することですね。より効率的で安全な方法を自分から意見する場合もあります。立場に関係なく、仕事に必要なことは相談し合います。この仕事は、高い事故防止意識を持つことが大事。現場内で危険な箇所があれば、すぐに監督に連絡して安全対処します。
やりがいを後押ししてくれる環境
機材センターの仕事は「何でも屋」。足場を組む、土砂を掘削してそれを運ぶ、除雪車を運転することもあります。日に3~4現場を掛け持ちすることもあって楽しいですよ。内装等、いろんな業種の方と知り合えて刺激になります。
資格や経験、いろんなことを身に着けて臨機応変に対応できるようになりたい。知識や技術を身に着けると、会社も評価して待遇に反映してくれます。やりがいを後押ししてくれる懐の深さを実感しています。