平成31年2月より義務化されるフルハーネス型安全帯使用従事者の特別教育を開催いたしました。
学科4.5時間
作業に関する知識、墜落制止用器具に関する知識、労働災害防止に関する知識、関係法令などを学習しました。
午後からは実技講習1.5時間
建設現場の足場を想定してのランヤードのフックを単管に2丁掛し確認する様子。『フック ヨシ!!』
安全帯ぶら下がり体験器を利用しての宙吊り体験。
参加者は 腰ベルト型 と比較して フルハーネス型は体への負担が少ないことを実感していました。
今回は主に従業員を対象とした特別教育でしたが、2月には協議会会員を対象としたフルハーネスの特別教育も計画しています。
出張特別教育を実施していただきました
(一社)富山県労働基準協会 魚津支部 講師 辻様 どうもありがとうございました。